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羞恥

「土師を知れ、土師を!」この強烈なフレーズが、先日全国を駆け巡りましたね。ニュース動画の再生数はとんでもないことになっていました。まあ、それを狙ったのでしょうから、狙い通りといったことでしょう。これで土師ダムが相当有名になったはず⁉あ、失礼しました、土師ではなく「恥」でした。これをいわゆる「赤っ恥」といいます。

しかし、なかなかこういう問題については立場的にコメントしにくいのですが、別に議員を減らすことありきでなくても改革できるとおもうのですよ。要は、寝てもいいくらいの給料にして、議員を増やしてプレッシャーを下げるという考えもありなのではないかと思います。市議会議員の数を増やして、たくさんの人が議員になりやすい状況環境を作っていいのでは?町内会の役員みたいに、4年ごとに変わってもいいのでは?と。もっといえば、町内会長の集まりが市議会でもいいと思うのです。議員は政治家で有力者という概念自体が古いと思うわけです。オンラインで、議会に参加できて、主婦でも勤め人でもなれるような仕組みがそろそろいるのではないかと感じます。

まあ、あまり好き勝手いってると怒られそうですが、先日久々に映画いきましたよ。新ウルトラマン。新マンというと一般的には、帰ってきたウルトラマン、つまり3代目のことを指しますが、こちらはシンゴジラの続編的な意味もあるようです。それはさておき、うちの殿もウルトラマンみたいだなと思いました。ハヤタという地球人(安芸高田出身者)の体をかりた、宇宙人で、地球上の様々な怪獣(課題)に立ち向かい、なぎ倒していくわけです。でも、いつかゼットンのようなどうしようもない大敵も出てきて、ゾフィーがもう地球はええだろ、というわけです。一緒に宇宙

(東京)へ帰ろうという声に、地球を去るのでしょう。その後、地球人はどうなるのか、ここが問題です。殿がいるときはいいですが、その後また怪獣たちが暴れまわる状況が戻ったらいみないですよね?だから、怪獣たちを倒すことより、地球上にウルトラマンと一緒に戦ってくれる人をふやすことが必須なのではないかと思います。でないと、あれはなんだったのかとなりかねません。

眠ることが恥であることは、彼らも殿に言われなくてもわかっていますよ。これを「周知」の事実というます。笑