開幕

年度末、プロ野球も開幕しカープは負けました。今年はあまり関心がなく期待もしてません。でも、毎試合チェックはします。

で、私の平成28年度も終了。4月からは職場も変わります。忸怩たる思いもありますし、納得していませんが、組織なのでしょうがありません。これからどうなるのか、全くわかりません。まあ、嫌なことも嫌な人もあるでしょうが、40年間それなりにその場その場で適応してやってきましたので、何とかなるでしょう。でもおそらく、今後音楽に裂ける時間はもっと減るでしょう。

今、いろいろと忙しいのですが、AMOのアルバムは今回プレス出しますので業者とやり取りしています。何とか阿呆まつりまでには納品してもらいます。阿呆まつりの準備もあります。そこまで精神的、肉体的にもてばいいのですがね。

それにしても、今回の文科省の聖徳太子にする件、なんとも納得いきません。これまで教えてきたことが途切れるとか、全くバカげた論理です。であるなら、真田幸村は信繁とは永久にいえません。併記すればいいじゃないですか。これが通らないなら、歴史研究者な何のためにいるんですか?歴史を学ぶ意義はなんですか?本当に教えたいことは事実ではなく、国が考えた理想の歴史ですか?これなら韓国・中国とやってること同じでしょ。私も歴史に携わる人間として、これほど頭にくるニュースは久しぶりです。

と、頭にきたところでおやすみなさい。