天下

書くことがないわけではないのですが、なかなか書く暇がなく…。時間は作るものといいますので、私は時間の作り方が下手なのでしょう。

佳境に入ってきたアルバム制作、先日久々にCDを大量にレンタルした旨、大雪の件、稀勢の里の横綱昇進について、少女像問題、文科省の天下り問題、その他いろいろ言いたいことはありますが、寝ないといけないのでやめときます。

ただ、天下り問題については天下りが問題なのか組織ぐるみが問題なのかあやふやになっていいます。天下り根絶とか安倍さんいってましたが、それをやめることはできません。なぜなら、霞が関の官僚は定年まで勤められない暗黙のルールができているからです。これが地方自治体の公務員との大きな違いです。この摩訶不思議な悪習を変えない限り、絶対に天下りは減りません。東大卒のキャリア官僚の友達と先日二人で東京で飲んだのですが、同じ歳なら事務次官以外は定年前に辞めざるをえない仕組みになっていると言っていました。そこをもっと突かないとトカゲのしっぽ切りです。

以上、安芸高田は明日の朝マイナス15度なので、おやすみなさい。