阿呆

いやー、今回も阿呆祭り無事?やり切りました!そもそも大寒波襲来で開催できるのかという状態でしたが、寒いだけでよかったです。村山タイソンが仕事柄もあり、かなり情報をくれて何とかなりそうということがわかりました。とはいえ、まあ終演後には吹雪でしたがね…。風邪の方も前日実家でドリンク飲んで寝たらかなり治りました。それから心配していた集客の方も何と30人。雪等で急遽来れない人も沢山いる中でこの数は本当有難いものでした。特にマメに多くの知り合いに声をかけて逐一私に予約を連絡してくれた津田マイクの頑張りは忘れてはいけません。
つまり、今回は日程、場所、集客、内容、天候、体調に悩まされながらの苦しい祭りでした。その分、かなり盛り上がってとても嬉しかったですね。個別の内容には触れませんが、祭り全体として、イズミさんが言っていた「最後ステージ上で集合してたとき、みんな笑ってたのが素敵だった」に尽きると思います。
最後にAMO音頭が始まるところで二曲も別の曲が流れるという、コントのようなドッキリをはめられたのですが、よくもそんなことまあ考えますねー。これは村山タイソンが首謀っぽいですが、台本あり、歌詞カードや誰が歌うか書いたものもあるし、よく準備してましたね。彼らは私がいなければよくまとまるのです。
今回は完全には選手達にはめられてしましたが、この乱痴気騒ぎというか、茶番劇というか、ドタバタ喜劇のような、泥臭い雰囲気が実にAMOらしくて実にいいなーと思ったわけです。阿呆まつりの方向って、音楽をベースにしたエンターテイメント番組みたいなこのなんでしょうね。こんな雰囲気が好きな人、嫌な人別れると思います。ただ、できる限り敷居は低く、楽しんでもらえる努力はしたいなと思います。
てな訳で楽しい祭りでした。寝落ちしてましたので、出勤します。