働けど

サタデーナイトは街中ヘロインパーティーで盛り上がってるようですが、安芸高田ではそんな雰囲気はまるでありません。ああいうみんなで一緒に盛り上がるようなカタカナイベント、何故か私受け付けないんですよ。しかし、こんなのも先日の番組の踊る歌謡の歴史からみると、日本人らしいのかもしれません。日本に歴史がないものを急激に取り入れることに対して、頭が自動的に嫌悪感を抱くようになってるのかもしれません。みんなで同じようなことをするのが、ダサいと思ってしまうんです。そう考えると、私は根底はかなり保守的なのかもしれません。もし、私がマンボが流行った時代にいたら、眉間にしわを寄せた可能性があります。この踊る歌謡の問題は非常に考えさせられました。ライブハウスでのワイパー運動とも繋がると思うからです。この手の同じ動きを強要する傾向が最近多く、前から気になってたのです。やりたいと思って皆さんやってるんですかね?あれで一つになったという安心感を得たいんでしょう。ま、この問題ら長くなるので、またにしましょう。
とりあえず、企画展オープンしました。しかし、何故か達成感はなく、これからがまた大変なのです。仕事のイベントがかなり入っている11月をどう乗り切るか、考えるとぞっとして、とても感傷にひたる暇はありません。
人より多く仕事してようが、どれだけ仕事のことを考えていようが、仕事はこなさないといけません。絶望的なくらい、仕事があって頭が痛いのです。
とはいえ、展示初日を迎え、夜遅く帰り、久々にタバコとビールを買いました。やめたらかなり体調がいいことがわかりましたけどね。
寒い、眠い、気が重い。これから1カ月、イベントに執筆活動にAMOの仕事も。
スケジュール考えると、心がかなり参ってます。疲れが酷いため、日曜日は休みますが、自分が11月をどう乗り切るか。誰も助けてくれません、自分でやるしかありません。でも、やってもやっても仕事に追い立てられているんです。さあどうする、俺?
車では相変わらずホークス優勝記念で、ザ・バンドばかりを聴いてます。改めて最高です。
まあ、寝ます。おやすみなさい。