怠惰ドラマ

またここ数日少し寒かったですね。

今週も忙しくて日記も書けませんでしたが、なかなか夜ゆっくり過ごせる時がありません。

この日記はバッチグー山本君曰く「ナーバスなブログ」とのことですが、これから読む人の意欲を減退させるこの重苦しさこそを売りにしましょうかね。過疎を逆手に取る!みたいな。

えー、とりあえずムカイダーのアルバムの先行発売が迫ってきましたので、ジャケットを完成させ、トラックデータを入力していよいよCDRの書き込みを開始しました。いつもどおり、itunsでやってるわけですが、サトシのアルバムが2年前ですね。うーん、松陰矢の如し!あ、光陰ですか。花燃ゆの観すぎですかね…。

まあ一応録画して観てますが、あれ何が不満かやっとわかりました。主人公ふみです。ふみのシーンさえなかったらいいドラマなんですよ。なんで井上真央は松下村塾でおむすびばっかり作ってるんですかね?毎回「みなさーん、ご飯ができましたよ」というおなじみのセリフばかり。うんざりしますよ。

どうせフィクションなら他のシーンも作ればいいのにって思います。どうもあの井上真央の天真爛漫な明るさにはいら立ちを覚えますね。時代性を無視したホームドラマになり下がった、「怠惰ドラマ」ですね。これ、唄のタイトルにしようと思って暖めていますが、多分作らないでしょう。

私は普段ニュースと野球中継を除き、NHKBSの番組しか見ません。毎週録画する番組は歴史番組ばかり。あとたまに音楽番組。それでも消化できないので、どんどんたまっていくのです。翌日の番組の録画時間を確保するためにむりやり流しながら見るという状況。いまも、英雄たちの選択を見ながら深夜これを書いています。しかし今は歴史番組多いですね。幕末は面白いのですが、これほど毎週のように幕末や長州の関連番組ばかり放送するとだんだんうんざりしてきますよ。いいながら、また来週も見るのですが。でもこの番組、先週井伊直助、今週久坂玄端、ときて来週は竜馬ですよ。NHK、いい加減にしてほしいですよね。

ま、今日はこれくらにしときましょうか。そこそこナーバスでしょ?